日本における文化財建造物の保存修理について、歴史を検証し、現状を把握して、その理念とあり方を検討し、海外の状況も勘案して提言をまとめます。
あわせて、保存修理をとおして見た日本建築の特質を明らかにします。
そして、それらの成果を広く国内外に発信し、文化財建造物の保存、修理技術の確立と発展に寄与します。また、これらを踏まえた日本建築技術史の解明に資することとします。
第1回シンポジウム「保存修理の理念とあり方」の申し込みは、終了いたしました。
日 時 | 平成25年年11月16日(土) 10:00~17:00(開場9:30) |
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会 場 | 東京大学 工学部2号館 213号大講義室 |
定 員 | 300名 |